2012年4月27日金曜日

STAX用アダプタ

ひょんなことから安いSTAXが手に入ったので作ってみた。

ぺるけさんのページに図面はあったがPROバイアスじゃないんで電卓叩いて全部計算はやり直した。

コネクタはSTAXさんにお電話したら気持ちよく対応していただけた。

トランスは10KΩと4Ωならなんでもいいけど、とりあえず手に入るやつで東栄のOPT10PRにした。メインアンプに繋ぐには10Wは心細い感じもするが案外何とかなった。

W数の大きい抵抗類ってドンピシャが意外に見つからない。店頭で電卓で計算して並列直列いろいろ組み合わせて揃える。

コッククロフト回路は電源コンデンサが2.2μじゃハムが出た。コンセントを抜いてコンデンサの余力で鳴らすと静音だし100Hzぐらいの音なのでリプル。

この電圧でLPFを十分なものにしようと耐圧と容量を計算したらえらく高い部品になりそう。ケチケチ大作戦でバイアスの保護抵抗を10MΩとか思い切って大きめにしたらハムは見事に消えたが電圧が落ちて力感イマイチ。いじった結果、5MΩ前後で妥協点が見つかった。

電源部はもう少し煮詰める余地ありか。平衡回路につないだK701と互角にはなったんでトランス以外は廃物利用に近い部品代を考えると悪くない。

0.33μFのコンデンサで電圧落としてLEDランプが付くようにした。喜んでぱちぱち点滅させてたら突入電流で切れた(笑)470Ωほどの保護抵抗入れた。LEDと逆向きのダイオードはもちろん入っているが一個だけ。プルプルと微妙に明滅している明かりって嫌いじゃない。

もう少しいい音が出そうな気がするので電源部の設計はやり直してみよう。
ミニワッターの12時ぐらいで適正音量なんで強力なアンプだとアッテネータがいるかも。