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ぺるけ式71A

6N6P平衡ミニワッターはいつの間にかリビングのテレビ横が定位置になってCD専用のアンプになってしまいました。JBL4312がちょうどいい音量で鳴って便利。

で、自室の作業BGMでRogersを鳴らすのになにか手頃なのがないかな?と探しました。

アンプって部屋の広さとSPの能率から逆算すると必要なW数が決まり、その出力で一番良さげな音色のを選べばいいので簡単です。これとか良さげ。

http://www.op316.com/tubes/mw/mw-171a-rev.htm

買うより作るほうが二度美味しいですし。

AESから取り寄せてもいいんだけど、中古でメーカー違いの71A 2本が手に入って。
とりあえず、これで組んでみました。

なんか左右で音量と音質が違うような気がする。。。

でも、電圧は全部ドンピシャ。

最後の出力部のはんだ付けにミス発見。修正したら音量は揃いました。

でも、まだ音質が違う。なんか定位も変。定位、、、

よく探してみたらスピーカーの接続が逆相。

正しくつなぎ直したら、モノラルのど真ん中でモニカ・ゼタールンドが立っている姿が見えました。部品のせいにせずしつこく原因探すの大事。

良い機材が入ると、過去に耳タコだけどやはり聴いておきたい定番の名盤を一式再生してつい夜更かしになります。



追記:2SK3767はディスコン。3067なら若松通商にまだ在庫がありました。2SC 3249もありました。(2019・04・29時点)

2SK30Aのペアはずいぶん前に別件で一袋買った中から選別していろいろ持っててそれを流用。

トランス+真空管バッファ式USB DAC Type1(6J5/6C5/6L5)作成

USB-DACの出力がやや不足で、自作のトランジスタのプリアンプで持ち上げて聞いていたが、こんなのが出ていて。

http://www.op316.com/tubes/lpcd/tt-dac1rev.htm

古い管球はお値段かなり、品質不安。

で、こういうのを見つけました。

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E8%A3%BD%E7%9C%9F%E7%A9%BA%E7%AE%A1-6S2S-6C2C-Novosibirsk-6%E6%9C%AC%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88/dp/B01N7B8WS6

ずいぶんお安い。これなら試してダメでも諦めが付きます。

試しに2本購入してバラックで増幅率測ってみるとよく揃ってる。さすが超大国アメリカに喧嘩を売った旧ソ連製ですね。負けたけど健闘した。

一応、RCA管も転がり込んできてたんだけど、取っ替え引っ替え聴いているうちに定番は旧ソ連製になりました。上手く説明できないけど、耳触りが良くて自然にそうなりました。

ぺるけ式平衡プリアンプ

超久しぶりの更新です(笑)

6N6Pの並行ミニワッターの満足度が高すぎて、ほとんどいじっていなかったオーディオ周りなんだけど、AKI-DACのトランス仕様を作ってつないでみたら、確かに音は麗しいんだけど音量がちょっと、、、オペアンプで増幅回路作ってつないだんだけど、なんかカーステレオみたいな音になってしまった。技術力不足。

トラベルアンプシリーズも、なにかもっと良い奴があとで出そうな気がして待っていたら、待ちすぎて他の遊びにかまけて忘れていたら、久しぶりにHP見たらとても良さげなプリアンプの設計図が。

早速作ってみました。

並行ミニワッターと違って工作の要点までフル解説してくださっているんで何の困難もなくサクッと出来て計測するまでもなく美麗な音がいきなり出ました。

オリジナルと一箇所だけ違うのがシャーシのサイドの導通。底板からサイドパネルをかするようにいっぽんビスのネジを切って長めのネジを通すと側板に穴を開けずに導通が確保できます。最近はこういう便利なものがあるので一発で出来ます。リンクが見つからなかったんだけど、M3サイズのがヒロセムセンで1000円台であるんでお勧め。

ぺるけ式のアンプって、いわゆるアニソンみたいなハイスピード系の再生で必須のMUSES01だの2020だのみたいな最新のオペアンプの切れ味はないんだけど、クラシックやジャズのみっちりとした存在感の描写は今どきのものには無いよさがあるのでお気に入り。

ぺるけ式トランス式USB DAC

作ってみた。
偶然、ネットでノグチトランスさんでTK-20が出ているのを見つけて購入。帰宅して半日で組めた。2704なんでハイレゾ音源を最高の音質で、なんてのとはベクトルが違う。6N6P平衡アンプと繋いだら、オーケストラの音合わせで、楽器群の精緻なミニチュアが浮かび上がった。
名作キット 秋月DACからのまさかの展開。 実用レベル、なんてもんじゃない。 相当な高品位。
1つだけ残念なのが、ゲインがやや低い。 夜に静かに聞くにはいいが、ある程度音量が欲しい場合はもう一段増幅回路を組み込まないと苦しい。さて、、、

STAX電源回路最終案

私的な用事で色々多忙で工作からは随分ご無沙汰してた。

PROバイアスのDC580V系から200〜300V台の増幅回路の電圧に落とす回路を色々テスト。

抵抗分圧で単純に落とすと発熱量がシャレにならない。地球に厳しすぎ。福島の皆さんの心情考えると原発はできることなら動かしたくないし。

DC-DCコンバータ? 真空管のバイアス電圧のやつなんてあるのかな?ないよね。それ以前に200V以上の奴ってそう手軽に手に入らんし。

で、結局、AC230Vトランスからそのままと、倍電圧整流回路と、二系統引き出して整流して別々のFETで均す方式に。PROバイアスはFQPF3N90、増幅回路は2SK3067。どちらもフェアチャイルド。

FQPF3N90のレスポンスがわからないので発振防止回路も含めて回路自体はぺるけさんのパクリ(さすがに定数は一部いじった)電源オンオフ時の過渡特性を単純なパーツで制御するパズル脳に感心しましたし。コンデンサは縦積みで耐圧を稼ぎ、並列に入れた高Ω抵抗を保険にした。

KmB60FでPROバイアスはDC655Vから分圧して580Vをきっちり引き出せた。増幅回路用は280Vほどが引き出せた。

一応計算上は電流負荷をかけてきちんと動くはずなんだけど、ここから先は実際に回路作って検証しないとわからない。

STAXヘッドホンアンプちょっと進展

やはり難関は580Vのバイアス電圧。コックロフト・ウォルトン回路にローパスフィルターだけだと、やはり10mV強のハムが乗る。

で、秋月電子でこんなFETを安くで売ってるのを見つけた。平衡6N6Pに席を譲って部品取りになっていたシングル回路のリプル除去回路を流用して抵抗値とコンデンサの耐圧だけ再計算・換装。ローパスフィルターだけでは消えきらなかったハムが消えて音がすっきり。

筆を選ぶ

どうしてもっと早く買わなかったのか、、、と思った機材。

ステーション型ハンダゴテ
コテ先の温度が一体になる。しかも当てたものの容積程度では変わらない。
たったこれだけのことで、出来たものの安定性や信頼性がまるで違う。

これもコミなのでとてもお得。
都度 綺麗にしていくだけで作業の容易さがまるで違う。

電動インパクト
工事屋さんのゴツい奴を見て、これで細かいシャーシ加工は大変そうだな、と思っていたのだが、手の寸にあった小振りな奴だと、インパクトでも自在にコントロールがつく。
多少雑な管理でも簡単に劣化しないバッテリーとチャージャーの使い勝手を考えると、ホームセンターの安物に手を出すより確実にいい。

同じバッテリーを流用できるハンディクリーナーの性能の良さには感嘆。
マンションの清掃のオバチャンたちがなぜあれを持ち歩いているのかよくわかった。

ミニルーター
秋月DACのUSBの四角穴のために購入した。
特注品みたいな綺麗な穴が開いたのも感激したが、ボリュームのシャフトが15秒ほどで工場仕上げみたいに切れた。
今まで鉄ノコでシコシコやってた原始人はしばし呆然(笑)

ペインティングブース
ミニルーターの出す粉塵は重篤な医学的問題をいずれ引き起こす。
中途半端なマスクやただのアクリルブースは産業衛生的に完全に間違い。
アルミニウム肺の報告もちゃんとある。
ペインティングブースの吸塵力とマスクとハンディクリーナーの3点セットで初めて安全宣言。
さすがにPAPRはいらないが、研削粉塵用のマスクはいると思う。
あと、もちろんゴーグルは当たり前です。
顕微鏡で見ると尖った微粒塵が飛んできますから。

一応、元(笑)そういう筋の専門家です。