トランス+真空管バッファ式USB DAC Type1(6J5/6C5/6L5)作成

USB-DACの出力がやや不足で、自作のトランジスタのプリアンプで持ち上げて聞いていたが、こんなのが出ていて。

http://www.op316.com/tubes/lpcd/tt-dac1rev.htm

古い管球はお値段かなり、品質不安。

で、こういうのを見つけました。

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E8%A3%BD%E7%9C%9F%E7%A9%BA%E7%AE%A1-6S2S-6C2C-Novosibirsk-6%E6%9C%AC%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88/dp/B01N7B8WS6

ずいぶんお安い。これなら試してダメでも諦めが付きます。

試しに2本購入してバラックで増幅率測ってみるとよく揃ってる。さすが超大国アメリカに喧嘩を売った旧ソ連製ですね。負けたけど健闘した。

一応、RCA管も転がり込んできてたんだけど、取っ替え引っ替え聴いているうちに定番は旧ソ連製になりました。上手く説明できないけど、耳触りが良くて自然にそうなりました。

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