2013年3月4日月曜日

STAX電源回路最終案

私的な用事で色々多忙で工作からは随分ご無沙汰してた。

PROバイアスのDC580V系から200〜300V台の増幅回路の電圧に落とす回路を色々テスト。

抵抗分圧で単純に落とすと発熱量がシャレにならない。地球に厳しすぎ。福島の皆さんの心情考えると原発はできることなら動かしたくないし。

DC-DCコンバータ? 真空管のバイアス電圧のやつなんてあるのかな?ないよね。それ以前に200V以上の奴ってそう手軽に手に入らんし。

で、結局、AC230Vトランスからそのままと、倍電圧整流回路と、二系統引き出して整流して別々のFETで均す方式に。PROバイアスはFQPF3N90、増幅回路は2SK3067。どちらもフェアチャイルド。

FQPF3N90のレスポンスがわからないので発振防止回路も含めて回路自体はぺるけさんのパクリ(さすがに定数は一部いじった)電源オンオフ時の過渡特性を単純なパーツで制御するパズル脳に感心しましたし。コンデンサは縦積みで耐圧を稼ぎ、並列に入れた高Ω抵抗を保険にした。

KmB60FでPROバイアスはDC655Vから分圧して580Vをきっちり引き出せた。増幅回路用は280Vほどが引き出せた。

一応計算上は電流負荷をかけてきちんと動くはずなんだけど、ここから先は実際に回路作って検証しないとわからない。